INTERVIEW

先輩スタッフインタビュー

形になっていく達成感が、
やりがいになる。

エンジニア

田﨑俊一郎

Q.1

入社を決めた理由は?入社前とのギャップは?

ダイワの手がける住宅は住みたいと思える家だと感じたからです。
私は、大工である祖父の影響で幼い頃から現場に連れて行ってもらい、木の香りに包まれながら育ち、物づくりも好きであったことから大工を目指すようになりました。
工業高校に進学し、就職を考えたときに木の温もりを感じられるような住宅を手がけたいと思い、探していくうちにたどり着いたのが大和建設でした。
ホームページから伝わってくる木の温もりや落ち着いた雰囲気に惹かれました。入社前に現場を見学させてもらった際に木の香りと居心地の良さが印象的で住みたいと思える家だと感じ入社を決めました。
入社後も大きなギャップはなく、現場では、それぞれの大工さんの様々な建築技術を見て、実際にやってみたり。これまでたくさんの経験を積み、高めていっていると思います。

Q.2

ダイワはどんな会社ですか?

ダイワは家のお施主さまのために、意見を出し合ったり、助け合ったりとチームとして成長していける会社だと感じます。
私は会社では1番若手で周りにはベテランの大工さんが多く、まだまだ力足らずなことも多々あります。
しかし、入社してから7年になり、一通りの工程は任せてもらえるようになり、意見を聞かれる機会も増えました。また、日頃からフランクに相談し合える雰囲気があるため、安心感を持って仕事を進められています。
ダイワの魅力は、やはりシンプルで和モダンなデザインです。
お施主さまの生活様式ごとにどれ一つとして同じものはない1点ものの家になっています。それぞれ個性のある家を手がけているのは、やりがいもありますし、何よりとても楽しいです。
お施主さまのためによりよい家づくりを目指し、互いに支え合いながらこだわりを持って仕事が出来る会社です。

Q.3

仕事していてやりがいを感じることは?

大工として仕事をしていく上で、体力面が重要だと思っています。
そして、大工工具の使い方や高所作業など、安全を第一に考えなければいけない仕事でもあります。しかし、その工程ごとに柱が建って、骨組みができ、屋根や壁、内装の床や壁、天井など少しずつ目に見える形となって行くと、汗を流した分だけ、達成感があります。
同時に言われたことだけやっていてはだめだと思っています。考える力も必要です。完成までの工期・ダイワの品質を同時にクリアしなければなりません。1つ1つの経験で考える力が育っている感じがします。
また、自分で手掛けた仕事に対して、お施主さまから感謝の言葉を頂いた時にもとてもやりがいを感じます。
これはどの仕事にも言える事だと思いますが、大工の場合、形になった建物に喜んで住んで、使ってもらえるということは何より嬉しいことだと思っています。

Q.4

家づくりにおいて大切にしていることは?

まずは、丁寧な仕事を心がけています。
お施主さまやそのご家族が永く住み、暮らしていくものなので、心を込めて丁寧に作る事が何より大切だと思うからです。
目に見える箇所はもちろんのこと、目に見えない箇所にも丁寧さを忘れずに仕事することで竣工の仕上がりをよりよいものにしたいという気持ちを大切にしています。
また、よりよいものにするためには、仕事に使う道具が大事になります。大工道具の手入れや使う際にも丁寧に扱う事も心がけています。大工道具を大切に思うことは、お施主さまの家を大切に思うことだと信じています。
もう1つは、周りへの思いやりです。建築現場にはさまざまな職人さんや業者の方が出入りしています。
その人たちと協力して家づくりをしていくわけですが、次に作業する人が少しでもやりやすくなるように考えて作業を行います。
しかし、それはお互いさまでお互いを思いやり協力する姿勢を大切にしています。

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